ソフトに死んでいる 兼業主婦は 発光体

あえて抵抗せず子育て中。最近は自己満足な絵をかいています。

中庸平凡パンチ

中庸とは穏当に生きること。中立的な立場であること。

 

 

子供の頃からどっちつかずに生きてきた。

誰からも好かれたいと思っていたからだと思う。

嫌われる勇気もなかったのだと思う。

正直薄情で卑怯だなと思っていた。

 

 

恥ずかしながら中庸という言葉はスチャダラの中庸平凡パンチって曲で知って

中庸ってなんだろうって調べて、ああ、これが私が求めている人生だって思ったのだけど

 

いやはや歳を取れば取るほど中庸ってめちゃくちゃ難しくて

中庸でいて尚且つ心穏やかに生きるなんて到底今の私には無理で

自分の思考が近い人とどっちかに偏った思想で解決しない不満を言い合ったりして少しストレスを軽減させながら生きているのが

今一番私には合っていると思った。

 

中庸な生き方。目標ではあるんだけどね。