息子と謎の「ごほん」
絶賛イヤイヤ期の息子。2歳と5ヶ月。
最近1、3、5、7となぜか奇数を言えるようになりました。
息子が生まれる前はこの魔の2歳児期に怯えていたが
なってしまえば慣れるというか
夜泣きが酷かったときよりましか
夜驚してた時期よりましか
あの頃よりましか
と思う方が強くて、なんとかなっている。しんどいが。
イヤイヤ発動してる時も発動しそうな時も
(ああ、これがイヤの元凶か)
と分かるようになったので、回避できたり出来なくても理由が分かるからなんとか自分が耐えられるのだ。
そう、イヤイヤ発動に耐えるには「発動理由が明確」になっている事が条件なのである。
だがしかし、最近イヤイヤ発動の前に発せられる息子の言葉がある
「ごほんの○○が見たい」
○○には「新幹線」だったり「踏切」とか「すべりだい」「ピタゴラスイッチ」などいろんな言葉が入る。
これが分からない。
新幹線の本を読ませたり、延々と全国の踏切を見せる動画をみせても、息子が大好きなひたち君がすべりだいを滑る動画をみせても
「ごほんの○○みるの!!!!!!!」
と、激怒。そして発動。
「ごほん」というのは
本でもなく、本物でもなく、5本でもないらしく
現在はまだ謎のまま。「ごほん」発動のイヤイヤはしんどい。
過去
「落ち武者!」ってよく言ってたのは「はやぶさ(新幹線)」の事だったし
「ポリケケーシュ!」は「成田エクスプレス」
「ジジンブ!」は「自分でやる」
だったりしてるのでそのうち分かってくるんだろうけど。