ソフトに死んでいる 兼業主婦は 発光体

あえて抵抗せず子育て中。最近は自己満足な絵をかいています。

想定外の血管

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献血の機会があれば断らないタイプの私。

ちょっと嫌なことが続くと「血の巡りが!こんな私でも何か良いことしなくては!」って献血行く私。

健康診断、職場で有機溶剤を扱うのでその時の健診でも採血もあるし血を抜かれることには慣れている。

 

※でも、予防接種・ワクチンなどの注入系は大変痛がります。

 

  1. 太くよく見えるが角度がついてる1本
  2. 細めだけど真っ直ぐしっかり見える1本
  3. 二の腕ベルトと親指握りでグッと浮き出てくる1本

 

私の腕には3本の採血しやすい血管がある。

1番は新人さんぽい人が選びがち(ただ角度があるから躊躇しがち)

ベテランはすぐ2番を見つける

採血が2回ある場合の1回目は3番使われがち。

 

 

だが今日は全然違う血管が選ばれた。

びっくりした。

てっきり3番にいくかと思ったらその隣・・だいぶ腕の端の方・・あった?そこに血管あったっけ?

 

「ここの血管選ばれるの初めてなんですけど・・・」

 

と思わず言ってしまい。

 

「あはは、実はここ(3番)いこうとしてたんですけど、刺そうとしたら急に見えなくなったので咄嗟の判断でここにしましたー」

 

・・・そんなんでいいのか。

まあちゃんと採血できてたし、いいのか。