ソフトに死んでいる 兼業主婦は 発光体

あえて抵抗せず子育て中。最近は自己満足な絵をかいています。

中庸平凡パンチ

中庸とは穏当に生きること。中立的な立場であること。

 

 

子供の頃からどっちつかずに生きてきた。

誰からも好かれたいと思っていたからだと思う。

嫌われる勇気もなかったのだと思う。

正直薄情で卑怯だなと思っていた。

 

 

恥ずかしながら中庸という言葉はスチャダラの中庸平凡パンチって曲で知って

中庸ってなんだろうって調べて、ああ、これが私が求めている人生だって思ったのだけど

 

いやはや歳を取れば取るほど中庸ってめちゃくちゃ難しくて

中庸でいて尚且つ心穏やかに生きるなんて到底今の私には無理で

自分の思考が近い人とどっちかに偏った思想で解決しない不満を言い合ったりして少しストレスを軽減させながら生きているのが

今一番私には合っていると思った。

 

中庸な生き方。目標ではあるんだけどね。

40歳目前になっても自分のことが分からないことがよくある件

気にしすぎだよ。その時間が勿体無い。

 

出張帰り、営業所の人たちとお酒を飲み帰りの新幹線を待っている時に素面の部長に言われた。

 

正直、お酒の勢いで言ってしまった感じがする話題。しかも部長にだ。

でもその話題はしばらく私の中で非常にモヤモヤしていたことで、ずっと誰かに聞いて欲しくて

たまたま家に来た姉にはぶちまけたけど、職場の状態をよく知る人に話したい。でもこれって言い方とかタイミングによっては私が悪者になるだろうし、ってことはこれは単に私の恨み辛み妬みのモヤモヤってこと!?

と自問自答しまくってもモヤモヤは晴れず、笑い話に落とし込んで直属の上司に言おうかとしたけどそれはそれで変だなあと

思い込んでいた矢先に酒の勢いで言ってしまった。しかも部長にだ。

 

ああああああああああああ結局私はちょっと神経質なところがあるキャラになってしまってんのかなあああああああああああ

 

人とは程よく接したい。特に職場の人とはね。

いろいろある。

子供が小学校に入学。

翌日から一人で歩いて登校している。

発達について若干懸念があるため心配だが今のところは問題ない様子。

自分や夫が子供の時と比べ変わっていることも変わっていないこともありなんだかんだで手探りな状況ではある。

 

そんななのに出張で10日ほど家を空ける。

しばし父子家庭になる我が家。多分大丈夫。父子関係は良好だ。

 

以前配属されていた部署の問題が大ごとになってきたそうで、経験者として少し協力することがあった。

関係者への聞き取りや、過去経験者と部署長たちで問題解決への糸口を探るのだが

結局原因は一つ。

その一つが大変解決が難しいのだった。

 

関係者への聞き取りをしていて気づいたのは、全然変わっていないってこと。

人が入れ替わったり、飛んだり、爆発して蒸発していっても

それを原因となるところは原因という自覚を持っていなかった。

表面上は原因だと認めていてもね。その核心部分まで頭がいってなかった。保身しかしていなかったし。多分。

 

何度繰り返しても同じ、退職代行使って弁護士から連絡が来たときに肝を冷やしただろうに結局同じ。

法令遵守だのハラスメントセミナーを受けたとしても、遠いところのことだと思っていると思う。

まさか自分がやっているとは思っていない。

やっていますよ。

と言ってくれる人がいても、それは部下のことを思ってやった。こうなってしまったのはできない部下のせい。

むしろあんただってしていたじゃないか。あんたに言われたくない。あの人にこんなこと言われた。ねえ、私は悪くないよね?そんなことしてないよね?

その繰り返し、何度繰り返してきているんだろう。

第一印象はとてもいい。関係が浅いうちも大丈夫。でもその先なの。それを繰り返しているの。

 

20年近くまあまあ近くで見てきて、尊敬や憧れが優っていたからやってこれた。

いいところもいっぱいある人。助けられたこともあるし、楽しい思い出もある。数だったらポジティブな思い出の方が多いだけに辛い。

今は根本的な原因が人格の問題で誰も言えない。

薄目で見ても、詰んでいる。

そしてその行いが、私たち働く女性に降りかかってくるんだ。

偉くなった女性社員はこうなる。

っていう一つのケースを作ってしまった。

 

どうなっちゃうんだろうなあ。

参観してきた。

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前に先生から

「思うように行かないと劇的に凹みます」

と言われ、夫と覗き見に行ったこともあったけど

その時に比べたら、ジャンケンで負けただけで泣く事は無く

序盤の運動はかなり楽しんでいた。

 

が、最後の最後、ドッヂボールの時間。

2試合とも外野を志願したもののジャンケンで敗れ、2戦目は早々にボールに当たって離脱(ここら辺からちょっとやばそうだった)

自分のチームも2連敗決定が決まった途端。

 

まるで

少年野球から野球を始めて休みなく練習し強豪校に入学しレギュラーをゲット

念願の甲子園に出場するものの準決あたりで敗退。

した高校球児ばりに突っ伏して号泣。

 

 

 

お前そんなにドッジボールに努力積み重ねてねえだろ!

 

 

 

と突っ込むのをぐっと堪えて、結局親退室時間になりそのまま帰りました。

 

人生挫折なんて大なり小なり経験するし、しなきゃ人間として強くもならない感じがするけど

そういうダメージに強い人間じゃないとなあと心配。前に見た時より成長はしているんだけどね。

息子は良くも悪くも全く引きずらず、気持ちが切り替えればなかったかのように振る舞うんだけど

いやあ、それもそれでいいのか?ってなる。

 

こういう時、自分が子供の頃ってどうだったっけ?って思うけど全然覚えてないんだよな。

息子がゲームを始めた件

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息子がYouTube星のカービィのプレイ動画を見始めて

私のSwitch Liteで体験版を始めるのにそんな時間はかからなくて

製品版をダウンロードするために14日間おねしょチャレンジを決行

(それまで7日以上おねしょしない日が続くことがなかった)

2ヶ月弱かかったが無事クリアして

結局Liteじゃ遊び切れなさそうだったので、据え置き型のSwitchも購入することに。

 

「ゲームは1日一時間だからね!!!」

 

って親としての自分、ナチュラルに高橋名人の名言が口から出ました。

みまもりSwitchもダウンロード。

 

もう正直ゲームはついていけない。

昔買ったアミーボがどうやら役に立つようで。よかったね。

空気の読めない子宮

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いつもよりも早くやってきて

しかもいつもより重く

仕事がテンパってやばいから集中したい日ピンポイントで

(予定だと色々終えた日のはずだったのに)

 

 

しかも仕事は全くスムーズに進まなくて

電話のタイミングも話しかけられるタイミングも自分が話すタイミングも全て全てが悪くて

 

そんな日に限って息子を迎えに行くと、先生から「ちょっとお話が・・・」

 

日常生活、日常業務の「負」の部分アソートな1日だった。

 

昔から、うちの家系はタイミングの悪い星に生まれているよなあって思う出来事が結構あって

今日はまさにそんな星本領発揮の1日だった。

 

明日は穏やかに過ごしたい。

 

空気読めよ子宮よ・・・