息子(2歳)とすべりだい
息子の滑り台ブームは1歳から継続中。
暖かくなり、花粉の猛威に耐えながらも週末の晴れた日は近郊の公園をハシゴしています。
息子は2歳児
身の丈にあった滑り台というとシンプルでコンパクトなタイプ。
こんな感じの。
まあでももう1年以上、人生の半分以上滑り台ブームな訳なのでこういうのじゃ物足りなくなってくる。
息子はこういうのを滑りたい。一人で。
しかし滑り台がランクアップされるとその滑り台の滑り口に到達するまでの道程が二歳児にとっては大変えげつなかったりする。
階段一切無し!ハシゴ!ロープ網!金網!丸太!揺れすぎる吊り橋!
でも息子はとにかく滑りたい。
ほかの子供(っても息子とダブルスコアくらい年上)がさくさく滑り口に到達しているのをみて「出来る!」って思うらしく
場所によっては初回は親が手をつないだりサポートする訳ですが、
2回目以降は「ジジンブ!(自分一人で行かせてください)」と言って一切のサポートを拒否。
全ては滑り台のため…
こういった類いは初回から一人。親は上で下でヒヤヒヤしています。詰むと「オリレナイ!」と叫び回収するはめに。度々こういう事はあって、回収した後「ムリダッター」と別ルートを探しに行く。
そんな滑り台に心奪われている息子を1年みてきて「これ、家に滑り台置いといたほうがいいんじゃないか?」と思ったりするのだが
野中製作所 ワンワンとうーたん おりたたみロングスロープ ジムEX 成長に合わせて長く使えるジム 4313
- 出版社/メーカー: 野中製作所
- 発売日: 2015/10/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
こんなん。
と考えているが・・自分自身あまりこういうの置きたくないし(数年経てば使わなくなるし処分とか面倒だし)
まあ今は親の足で満足してるからいいか・・。
家で「すべりだいやる!」と言い出したらコレのことである。