ソフトに死んでいる 兼業主婦は 発光体

あえて抵抗せず子育て中。

兼業主婦(休業中)と他人の2歳児

霧雨の中、図書館へ行ってきた。

 

息子が6ヶ月になった頃から図書館で絵本を借りて読み聞かせている。

始めたばかりの頃は一冊読み終えるまで息子の集中力が続かなかったけど、最近は理解してるのか分かんないけど黙って見たり笑ったりしている。

なので図書館へ週一で通うようになった。

 

絵本コーナーへ入って絵本を物色していると

 

「はい」

 

と声がして振り返ると初対面の2歳男児が私に絵本を差し出していた。

その子の母親は少し遠くで絵本の物色に夢中で気づいていない。

私はとりあえず

「ありがとねー」

と、絵本を受け取った。

で、しばらくするとまた

「はい」

と私に絵本を差し出している。

 

差し出すブームなのだろうか。

 

今息子も箱ティッシュ取り出しブームだから分かる。

これは延々と続くパターンだ!

 

何度か差し出しターンを繰り返していると、その子、別に適当にそこら辺にある絵本を私に差し出している訳じゃない事に気付いた。

ちゃんと選んでいる。

 

で、差し出された絵本が読んだことのあるやつだったり既に私が持ってたりすると、ニコッと笑ってその本を戻して別のシリーズを持ってくる。

何この子、新型のペッパー???

 

しばらく続けていると、その子の母親がごめんなさい!!とやって来て、私に差し出し続けて積み上がった絵本を戻そうとしたんだけど

「はっっ、これ、この子が好きな絵本ばかりだわ。しかも赤ちゃんの頃からずっと読んでるのばっかり!」

と驚いていた。

驚くべき2歳児。息子のために選んで持って来てくれていたとは。

なのでその中からお母さんに何冊か厳選してもらい、借りて帰った。

五冊程度借りて帰るはずが十冊以上借りてしまい、霧雨の中、息子を抱っこして徒歩で帰るのはしんどかった。

 

しかし、すごいな2歳児推薦絵本は。

息子の食いつきが全然違う。

今まで図書館のオススメとか、パラパラ息子に見せた反応見て選んだりしてたけど全然違うわ。

そのおかげで次回借りる本へのプレッシャーがはんぱない。

あの2歳児常勤させればいいのに。

 

自分自身本を読まない子供だったから、息子には本を読む子どもになってほしいなあと読み聞かせを始めた。

あんまり反応がないとか、やってて意味あるのかなあなんて半信半疑でやってたけど、あの2歳児を見て確信。やる意味はあるんだろう。

がんばろ。